コールマンのガソリンランタンの構造とジェネレーターやポンプのメンテナンス法

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ターザン夫
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今年(2018年)の梅雨は台風の刺激もありすごい雨量ですね〜。

せっかくの休みだけどどこにも行けないので、今回は梅雨明けの準備も兼ねてコールマンのガソリンランタン、NorthStar2000をメンテナンスをやることにしました。

といっても不純物のないホワイトガソリンやエコクリーンを使ってさえいれば、そんなに念入りにメンテナンスしなくても大丈夫。

だけどジェネレーターの詰まりやポンプの摩耗、亀裂、オイル切れに気づかずしっかりと圧力が掛からなかったりすると、爆発するように点火したり炎が出たりするようになるので、一通りチェックし、確認してから使うようにすると良いと思います。

筆者はノーススター2000を15年使っているけど、メンテナンスはまだ4回だけだし、メンテナンスといってもジェネレーターとポンプの状態を確認するだけ。だけど全く衰えることなく購入時と同じ状態でずっと使えるてるんだから20000円も出して購入した甲斐があったとつくづく思う。

 

ちなみに爆発点火や炎というのは筆者の体験談。

メンテナンスとかじゃなく、使い方を忘れてしまい、ポンピングの数10回ぐらいで点火したもんだから圧力が低すぎて燃料がタラタラと出たんだろうねぇ・・・。点火した途端、ボンッ!!と火がつき炎が50cmぐらい上がって、ビビって30分ぐらいその炎を呆然と見届けることしかできなかったという・・・。

濡れた布でも被せときゃすぐ消せたかもしれないが、そのときは思いつかなかった。

キャンプはこれ1台あれば十分っていうぐらい頼もしいランタンだ

まずは分解から。

分解する前に念のため、燃料コックを緩めて圧力がかかっていないかチェックしたら分解に取り掛かりますよ。

手順1:まずはグローブガードを外そう

筆者のランタンはすでにチューブマントルを外した状態。

頭のネジを緩めてグローブガードを外そう。

手順2:ヒートシールドを外そう

次にヒートシールドを外します。

爪を内側に押し込むと向ける構造。

ヒートシールドがこのように外れました

今度はバーナーアッシーを抜き取りますよ。中央のボルトを緩めます。(もちろん左回し)

このようにバーナーアッシーが抜けました。

この間、特に気をつけなければならないことは何もございません。

バーナーアッシーを抜いた状態のランタン

ジャムナットを緩めジェネレーターを外す。このナットも左回しで緩みます。

ジェネレーターを外した本体。穴からはエキセントリックがほんのちょい出ている。

ジェネレーターにはスプリングやクリーニングロッドが入っている

ジェネレーター内部にはスプリングとクリーニングロッドがある。

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クリーニングロッドの先端には極細の針が付いているので、ジェネレーターを外した後、落として曲げてしまわないように気をつけよう。

クリーニングロッドの先端には極細のクリーニングニードルが付いているので見落として曲げないように注意。

このニードルはジェネレーターの先端部が詰まりにくくするためのもの。単純だけどよくできた構造ですなぁ。

ジェネレーター先端部の極小穴に腐食やゴミが付いてないか確認しよう

ジェネレーターの先端部の穴は極小です。わずかなゴミでも詰まってしまうので確認します。もし汚れが目立つようなら髪の毛を通しクルクル回せば良いです。

掃除する際、間違っても針金のような硬いものを使ってはいけない!

エンジンのキャブと同じで、この穴を広げてしまうと霧状に燃料が噴射され無くなります。そうすると点火時にボンッ!と爆発するように点火してしまうのだ。

このように髪の毛を通して掃除をします。

これでジェネレーターのメンテナンスは終了

これでジェネレーターのメンテナンスは終了です。

あとは組み立てればよろしい。

あとは・・・スパークするかも確認すると良いでしょう。

なるべく距離を長くすると点火しやすい。

スパークするかも確認しよう。先端は曲げて調整できるようになっています。

バーナーアッシーにススが付着しているようならブラシで擦って反対から息を吹けば良い

 

ポンプをメンテナンス

ポンププランジャーはキャップは左に回せば取れますぜ〜。

プランジャー先端部に亀裂が入っていないか、リュブリカントがついているかチェック

プランジャーを抜いたらポンプカップに亀裂が入っていないかをチェック。

しっかりと圧力が掛からないと燃料が霧状ではなくダラダラと出るようになるので点火の際、これまたボン!と爆発するように着火し、炎が上がるようになってしまう。

亀裂が入っているときはメーカーに取り寄せしよう。

ちなみに先端のプッシュオンナットはラジオペンチなどで引っ張って抜きとります。

またポンプカップが乾燥しすぎると亀裂が入りやすいので、リュブリカントっていう専用のオイルをカップの側面に1〜3滴付けておこう。

 

 

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