お正月飾りはいつまで飾るべきなの?その意味を理解すれば正解が見えて来る

年中行事しきたりとマナー
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先に解答を言うと正月飾りは松の内が終われば外します。

つまり松の内が終わる日が1月7日であればこの日に片付ければ良いですし、15日に終わるのならこの日に片付けるのが良いかと思います。この松の内がいつ終わるのかが地域によって違うようで混乱してしまう原因のよう。

どちらが正しいの?と言われるとこれが困ったことにどちらも正しいとも言えそう・・・。

なぜどちらも正しいと言えるのかと言うと、この松の内が終わる日が地域によって違うのはこんな由来があるからです。

どうして松の内が地域によって異なるの?

こちらのhttps://tashlouise.info/通年行事/お正月/158.html  によると・・・

 

元々関西だけでなく全国的に、
松の内は1月15日までで鏡開きは1月20日と、日にちが定まっていました。

しかし、徳川家光が亡くなったのが4月“20日”で、
鏡開きの1月“20日”を忌日とし、1月11日に変更したものが幕府がある関東を中心に広まりました。

これがきちんと伝わらなかった関西が今でも1月20日に鏡開きを行なっているのです。

全国的には松の内(~15日)が過ぎた後に鏡開き(20日)を行なっていたのが、
松の内の期間の内(~15日)に鏡開き(11日)を行うように変更されたというわけです。

「鏡開きを行なった後にも正月飾りを飾っておくのはおかしい」とされ、
鏡開きの日にち変更にともなって松の内の期間も『~15日→~7日』と変更されました。

鏡開きの日にちが変更されなかった関西では、
松の内の日付を変更する必要もなかったのです。

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で?どっちが正しいの?

どうしても白黒ハッキリつけてちょうだい!というのなら、私であれば7日に処分すると思います。

だって

「鏡開きを行なった後にも正月飾りを飾っておくのはおかしい」とされ、
鏡開きの日にち変更にともなって松の内の期間も『~15日→~7日』と変更されました。

と変更されいるんですから、これを知っても尚も15日に処分する理由など私の地域にはないですし・・・ね。

もちろんあなたの住む地域が15日に外すのが習わしであるなら、それに習って外すと良いですよ。(結局、白黒着けず)

お正月飾りの処分方法も知っておくと良いかも

ではでは、次は処分法もついでに知っておくと良いでしょう。

正月飾りは本来であれば使い回しをせず、毎年処分して新しい正月飾りを飾るというのがお決まりのよう。

7日に外した飾りは保管しといて、15日の左義長(どんど焼き)で焼きます。

左義長に持っていけない場合には、神社に納めると良いです。

上記2つが無理な場合には燃えるごみとして出すこともできます。

飾りは神聖なものなので、ほかのごみと別にしたり、飾りを清酒や塩で清め丁寧に紙や新聞紙に包んで出すのが一般的。でも気持ちがあればどのような形でも大丈夫のようです。

左義長(さぎちょう)って何?

1月15日の小正月に正月飾りや書き初めを燃やす行事で、その煙に乗って年神様が天上に帰ってゆくとされています。「左義長」は、三毬杖(さぎちょう)という青竹で正月飾りを焼いたことに由来しますが、「どんど焼き」「とんど」など各地に様々な呼び名があります。この火で焼いたお餅などを食べると無病息災で過ごせる、書き初めの火が高く上がると字が上達するなどと言われています。


このように年神様を見送って正月行事も無事終了となるので、1月15日を「正月事終い」といい、15日までを「松の内」とする地方もあります

 

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