赤ちゃんの嘔吐について

赤ちゃんが母乳を嘔吐をしてしまう原因とは?

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赤ちゃんが母乳を嘔吐してしまうと心配でならないのではないでしょうか?

 

でも、生後2~3ヶ月ぐらいまでは、

「母乳を飲んで繰り返し嘔吐する」というのはすごく当然のことなんですよ。

 

というのも生後2,3ヶ月までの赤ちゃんの胃は、

「筒状」なのですぐ吐き出してしまうのです。

 

生後4、5カ月頃から少しずつ嘔吐の数も減っていくでしょう。

 

赤ちゃんが元気で機嫌が良い様子であれば、まず何の問題もありません。

 

赤ちゃんが噴水のような嘔吐をしたときはちょっと心配

ただちょっと注意して欲しいことは「赤ちゃんが噴水のように嘔吐した」といった場合はご注意ください。

 

ロタウイルス・アデノウイルス・ノロウイルスなどのウイルスが赤ちゃんの体内に入り込んで悪さをしていることがあります。

 

また、普通に見られる「風邪」によっても噴水のような嘔吐をすることもよくあります。

 

これらウイルス性の場合だと、たいていの場合、下痢を伴うことが多いようです。

よく「吐き下し」や「嘔吐下痢症」「お腹の風邪」といったことを聞きますが、

上記に挙げたウイルス性による病気です。

 

ロタウイルスの場合だと、下痢の色が白っぽくなるのが特徴です。

 

この場合、なるべくなら自己判断せず病因へ行かれてみた方が良いかと思います。

 

 

 

 

 

赤ちゃんの嘔吐後30分~1時間ぐらいは母乳やミルクを与えないこと

 

ここからは、赤ちゃんが上記のウイルスに感染し、

お医者さんへ診察されたことを前提として「その後の赤ちゃんへの食事で気を付けたいこと」をご紹介していきます。

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お医者さんへ診察にいかれてもしばらくは嘔吐や下痢も続くかと思います。

その際の母乳やミルクの授乳法ですが、

 

赤ちゃんの嘔吐後、30分~1時間以内に母乳や水分を与えてもすぐ吐いてしまいます。

 

というのも「赤ちゃんが嘔吐する理由」は、

赤ちゃんの胃腸が弱まって通常より消化が追いつかず吐いてしまうのです。

 

もし、母乳を短時間で何回もあげ、そのたびに赤ちゃんが嘔吐してしまうとどうなるでしょう?

 

飲んだ母乳のほかに胃液に含まれた水分も嘔吐してしまいますので、

赤ちゃんが徐々に脱水症状に陥ってしまうのです。

 

ですので、ここは赤ちゃんとの格闘になります。

 

母乳を欲しがったらあげたくなる気持ちも分かりますが我慢して、

なるべく「嘔吐後、30分~1時間以内に母乳や粉ミルクは与えない」ようにしましょうね。

 

 

 

 

 

それでも赤ちゃんが嘔吐を繰り返し脱水症が心配な時は?

 

① 嘔吐後30分-1時間後にスプーン1杯の水を飲ませてあげてみて下さい。

② そして、5分ほど様子をみて吐かなければ、またもう1回小さじ1杯あげます。

③ これを3、4回繰り返し、吐かないことを確認した後、小さじ2杯ずつ与えてみましょう。

④ 吐かなければ、次は小さじ3杯。

⑤ このように、少しずつ量を増やして、合計50ccから100ccの水分を与えます。

 

そして、1時間後にまたもう一度、繰り返していきます。

 

大変ではありますが、手間がかかった子ほど、可愛く見えるものですよね。

(どんだけ憎たらしくなってもね)

 

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