赤ちゃんと離乳食のすすめ

本当の離乳食開始時期はいつから?1ヶ月目の与える量はどれぐらい

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まずは赤ちゃんの様子を観察して離乳食開始時期のサインを見つける

前回、赤ちゃんの離乳食開始期を腸内細菌の視点からご紹介しましたが、

赤ちゃんとの日常の生活視点からおおよその目安がつきやすいんじゃないかと思います。

 

というのも、

腸内細菌やアレルギーやアトピーなどとの関連性、

「アメリカでは1歳からはじめる・・・」などなど離乳食開始時期について

「これが正しい、いや、あれは間違ってる」などと専門家の方の間でいろいろと言われているようですが、

これらはあくまで理屈だと思うからです。

 

 

赤ちゃんにはまず個人差がありますよね?

ですから、いろんな情報にとらわれず、

まず、赤ちゃんを見つめることが大切なのかもしれません。

 

で、離乳食開始時期はというと、

 

それは

 

赤ちゃんを観察するとそのサインがよく分かります。

 

赤ちゃんからの離乳食開始期のサイン

離乳食開始時期はおおよそ生後5~7ヶ月ぐらい。(あくまでおおよその目安です。個人差がありますよ)

この期間の間に赤ちゃんが、

 

  • 大人が食事をするのを見て、口をモグモグさせる(興味を示す)
  • よだれの量が増える。またはよだれを垂らす。

 

といった様子が見られたら、これは赤ちゃんの離乳食開始期のサインです。

消化器官が整ってくるとともに唾液の分泌量が多くなってくるんですね。

このサインより離乳食開始期が早いと赤ちゃんの体に負担をかけてしまいます。

とくに腸内細菌に影響を与え(悪玉菌が増えやすい)、免疫系システムの異常や便秘を招くことがあり

逆に離乳食開始期がこれより遅いと咀嚼(そしゃく)の発達遅れや鉄分不足になることがあるようです。

 

 

離乳食開始から1カ月間はどれぐらいの量を与えるの?

補足:1ヶ月間の目的

この時期の離乳食は、母乳やミルク以外のものを「ごっくん」と飲み込めるようになるための練習が目的です。

栄養のほとんどは母乳やミルクで十分足りますから気にしなくても大丈夫です。

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そして、時間をかけて徐々にならしていきます。

1ヶ月もするとごっくんするのに慣れてくるんじゃないかと思います。

 

  •  開始から1週間の与える離乳食と量

開始から1週間は米やうどん、ジャガイモなどの炭水化物を中心に与えていきましょう。

10倍がゆやとろとろになるまで煮たうどんを1日1回、1品小さじ1杯だけ与えてみます。

腸内細菌に悪影響を与えてしまうこともあるので、

2〜3週間ぐらいはタンパク質を多く含む魚や肉類は与えない方が良いでしょう。

 

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  • 開始から2週目の与える離乳食と量

 開始から2週間目に突入したら、上記の炭水化物の離乳食に、野菜をもう一品追加しましょう。

野菜も出来るだけ柔らかくなるまでゆでて、すり鉢やミキサーなどで滑らかになるまで潰し、

そうして出来上がった炭水化物系の離乳食と野菜系の離乳食を混ぜて与えます。

この時期に与える量は2つを混ぜ合わせたものを1日1回、小さじ3杯を目安にしましょう。

 

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  • 開始から3週間目〜4週間目の与える離乳食と量

この時期から炭水化物系や野菜系離乳食に加えて、

タンパク質を含んだ豆腐や魚をペースト状にしたものを1品加えます。

これらを1日1回、小さじ3杯与えます。

 

 

といった感じで、すこ〜しずつ与えていく量も品目も増やしていきます。

また、母乳もやっぱりすこ〜しずつ減らしていって見て下さい。

 

以上、ここまでの解説は厚生労働省に準じた内容です。

でも、肝に命じておいてほしいのは、ここにあげた量はあくまで目安ということなんです。

 

赤ちゃんは感受性が高いため、

自分自身の体や精神的な変化をあなたにアピールしていると思うのです。

 

そこを察して・・・

って、言葉でいうのは簡単ですが・・・。

それが「育児」の一番難しいところでもあり、

もっとも大切ところなんでしょうね(自分への戒めでした)

 

さて、離乳食を開始し、ちょっとずついろんなものを食べるようになったら、ちょっと気をつけておかないといけないことがあります。

それは食物アレルギーです。

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