美容皮膚科学から学ぶ正しいスキンケアの基本

肌の潤いを保つには油分や水分を与えるはNG!

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肌の潤いを保ち乾燥肌を防ぐにはセラミドが必要

 洗顔後、「化粧水をたっぷり与えて潤いをキープ!」は、大きな誤解。

たしかに化粧水をつけるとしっとりした感じになります。

わたしも例外なく「肌の潤いを保つには何を置いても化粧水」だと思っていました。

 

でも、それはどうやら一時的なもので、

医学的に根拠があり正しいスキンケアは、現在ではハッキリと解明されているんだそう。

 

もしかしたら私たちはメーカーに躍らされていただけなのかもしれませんね・・・

「油分、水分を与える」ではほとんど潤いキープは出来ない

 さて、前回では

クレンジングと洗顔の正しい方法

乾燥肌は固形石鹸で改善するべし!

を学びましたよね。

そうすると次に重要なのが「いかに潤いを保つか?」となるかと思います。

 

そこで、私たちが考える「潤いを保つ方法」は油分、水分を与えることではないでしょうか?

でも、じつはこの方法は大誤解なのだそうです。

 

ではここでもちょっと専門的に学んじゃいましょう。

 

化粧水では肌の潤いを保つことは出来ない

吉木 伸子先生によると

「化粧水のように外から与えられた水分はすぐに蒸散してしまい、

体内に閉じ込められていた水分も引っ張って乾燥肌に陥るんだそうです。」

 

肌に必要なのは、

あくまで体内にある水分を固定する役目を果たすセラミドなどの成分。

 

セラミドは角質細胞の間に存在していて、浸透圧を保つ大事な成分です。

30代を過ぎたあたりから年齢とともに減っていきます。

 

つまり、

私たちはわざわざ化粧水を使って水分を補わなくても

水分は水道などでいくらでも補給は出来ているのですが

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セラミドが減少しているがために保湿維持が出来ていないということですね。

 

「油分で肌表面をフタ」ではなく細胞間脂質を潤す

また、

「肌表面の油膜を形成する油分を含んだクリームなどを塗っても、保湿力は弱い」

と、しています。

 

スキンケアの一貫には、

「化粧水や美容液をつけた後に油分を含んだ乳液をつける」といったことがよく見られます。

こうすることで”肌内部からの水分の蒸散を防ぐ”効果があると考えられていましたが、コレは少し古い考え方。

 

 

では、何を使えば保湿出来るのかというと、

 

セラミド、又はセラミド類似物質が配合された美容液なのです。

 

スキンケアは乳液や化粧水ではなくセラミド配合の美容液が土台!

現在では医学的に保湿に役立っているのは、

油分ではなく細胞間脂質(セラミドなど)だということが知られています。

 

つまり、肌の潤いを保つためには、乳液などの油分を含んだものではなく、根本的には細胞間の水分保持機能を果たすセラミドなどの不足をどうにかしなければ、一向に乾燥肌は解決出来ないのです。

 

 

じつは、前回で紹介した記事、

 

クレンジングと洗顔の正しい方法 や

乾燥肌は固形石鹸で改善するべし!

 

は、いかに美容液を効果的に効かすか?に徹するためのクレンジング法や洗顔法なのです。

 

どうして、美容液を効果的に効かす必要があるのかと言うと、

 

セラミド配合の美容液こそがスキンケアの主役!

 

だからなのです。

 

ですから、正しいスキンケアは美容液を中心に考えなければいけないということですね。

 

 

 

 

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