おすすめのコーヒー豆の種類と特徴

プロ直伝!美味しいコーヒーの入れ方|ペーパードリップ,サイフォン,プレス別

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コーヒー豆の種類や焙煎度のページからあなた好みの極上豆を手に入れたら、

次は美味しいコーヒーの入れ方を学んでしまいましょう。

 

ここで紹介する入れ方は

「一個人 世界で一番おいしいコーヒー」

に記載されていた名店のカリスマたちが教える上級テクニックです。

 

 

美味しいコーヒーの入れ方:ペーパードリップ編

家庭でもっともポピュラーな”ペーパードリップ”抽出法。30812134

でも、本当に美味しい淹れ方を知るといつものコーヒーがまた美味しくなるかもしれませんよ。

ペーパードリップはもともとフランネルの布袋を使用するネルドリップ抽出法を簡略化した淹れ方。

でも、布製のネルドリップだと、ネルフィルターの管理によって味に影響が出やすいため、

安定した味わいを楽しめるペーパードリップが主流になってしまったの。

 

 

ペーパードリップ

 

珈琲工房HORIGUCHI 堀口俊英さんによると

ペーパードリップは最初の1分間が美味しさを左右し、

あとは軽めの味わいが好きか?しっかりとした味わいが好みか?によって淹れるスピードが変わるだけなんだとか。

 

もうちょっと具体的に段階をふまえて説明しますね。

 

ペーパードリップで美味しく入れる秘訣ははじめの1分間がとっても大切!

 

全行程において注意したいことは

  • 粉一つ一つに熱湯を十分染込ませるように抽出することが美味しいコーヒーを淹れるポイント。
  • お湯を注ぐ範囲は中心付近、直径は500円玉ぐらいの範囲にとどめること。
  • ドリッパーの端付近には注がないように気をつけて。

 

1:ペーパーに折り目をいれて隙間がないようにドリッパーにセット。

2:人数分の粉(2人分で20g〜30gが目安)をドリッパーにいれます。

3:湯を均等に浸透させるために、ドリッパーを軽く振り粉の表面が平になるようにならします。

4:90℃〜96℃に沸かしたお湯を粉の中心に注ぐ。高い位置からお湯を注ぐのではなく、粉の表面から3cm程の高さから注ぐようにします。

5:新鮮な粉ほど湯をふんわり膨らんできます。粉に湯がしみ込んで膨らみがしぼむまで少し様子をみます。

6:粉がしぼんだら、再び湯を細くして注ぎます。粉が再び膨らんだら注ぐのをストップします。

7:この段階で珈琲の抽出液がポタポタと落ち始めるぐらいが目安。

8:お湯を注ぎ膨らんだら平らにする。この行程を1分間繰り返す

9:約1分間過ぎたら好みに応じて湯の注ぎ方を変えます。湯を太く入れると軽やかに、細く淹れると濃くなります。

10:人数分の珈琲が抽出された段階でドリッパーを外します。絞りきるように落とすと雑味や濁りの原因に。

 

 

美味しい珈琲はとにかく焦らず、最初の1分間は慎重に淹れましょうね。

 

 

美味しいコーヒーの淹れ方:サイフォン編

 

さて、次はサイフォンの淹れ方を解説するよ。10811-2

サイフォンの魅力は”自分で味をコントロール出来るところ”かな。

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でも、それがサイフォンの難しいところでもあるんです。

ジャパンバリスタ チャンピオンシップ”のサイフォン部門優勝者、小池美枝子さんによると、

淹れ終わった後のロート内に残った豆の状態が

なだらかな山になれば美味しく淹れることが出来た証拠なんだそう。

 

また、1回目の撹拌後のロート内の様子が、

上から、泡、豆粒が浮いた液体、パウダー豆と混ざった黒い液体の比率が、

1:1:5になることもポイントなのだとか。

 

この2つがサイフォンを制するポイント。

 

サイフォンで美味しいコーヒーを淹れる秘訣はロート内の豆の状態から状況判断すること

1:フラスコに130cc(1杯分)の水を入れ沸騰近くまで暖める。imgres

2:ロートを斜めに入れる(写真➡)ロートをまっすぐ差すと湯温が低くても

上にあがってしまうし、逆にフラスコのみで火にかけると噴水になってしまいます。

3:メジャーカップで豆12g〜15g(1杯分)をロートに入れます。

サイフォンはミディアム〜ハイローストなど浅めの焙煎豆を使うのがベスト。

焙煎度についてはこちらで詳しく紹介しています。

4:フラスコの湯が沸騰したら斜めにしていたロートを下のフラスコにセット。

5:沸騰すると水蒸気が膨張し、上のロートに上昇してきます。ランプの火をフラスコの下に当たるか当たらないか程度に弱火にします。

6:豆がお湯に完全に浸るように2〜3回ヘラでかき回す。撹拌しすぎると雑味が出てしまいます。その後、40秒待機。

7:40秒後、渦ができる要領で8まわしほどしっかり撹拌。(スクリューって言うそうです)撹拌後ランプの火を外す。

8:火を外すとロート内の温度が下がり、濾過されたコーヒーがフラスコに落ちていきます。

9:コーヒーが下に戻りきり、空気がボコボコと入ったら完成です。この最終段階でロートの豆がなだらかになっていれば美味しくできた証拠だとか。

(写真が少なすぎて申し訳ございません。随時追加致します)

 

 

 

美味しいコーヒーの入れ方:プレス編

スペシャルコーヒー派には豆本来の味わいを最大限に引き出すプレスが向いているかも。images

原理的には”コーヒーの味が最も分かるカッピング”と同じ抽出方法ですから、

プレスも豆の質が大きく問われます。

COFFEA EXLIBRIS (旧:ミケネコ舎) 太田原一隆さんによると、

プレスで最も注意しなければならないのは時間。

4分間の抽出時間を厳守することが成功のポイントで、

”3分半だと抽出は不十分。4分半では過抽出で飲みにくい味に。味の好みは豆の量かお湯の量で調整するようにする”とのこと。

 

いまではどこでも高品質の豆が手に入りやすくなっていますから是非プレスでご堪能くださいね。

 

プレスで美味しいコーヒーを入れる秘訣は”時間”

1:高品質のスペシャルコーヒーを用意。中挽き程度がおすすめ。とにかく豆の質が左右するので直前に挽いたものがベストです。

2:1杯分当たり8gをプレスに入れる。

3:お湯(95〜96℃)を注ぐ。粉とお湯が接触したこの時点から時間を4分間計り始めます。

4:最初はお湯をガラスの側面に当てながら出来るだけ静かに注ぐ。粉全体にまんべんなくお湯が浸透するように。

5:湯の分量は1人当たり140cc。

6:フタをして湯を注ぎ始めてから(4:)4分間待つ。

7:4分経ったら静かにつまみを底まで下げます。これで完成!

 

 

それぞれの抽出法は挽き方との相性あり

 

さて、ここまでで3種類の淹れ方についてご紹介しましたが、

それぞれに個性があってどれが一番美味しいというものでもないんですね。

また、それぞれの抽出法には挽き方との相性もあります。

たとえば

  • シティ〜ハイローストの極細引きだとエスプレッソマシンで抽出したり、
  • ペーパードリップだと細引き〜中挽きが向いてます。
  • サイフォンは中挽き
  • プレスでは中挽き〜粗挽き

が向いています。

 

 

 

 

 

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